October 2008
2008.10.30
2008.10.25
カカオの花とハチチョコ
新作チョコレート第一弾、アヒチョコの妹分、「ハチチョコ」は、エクアドルのたくさんの人の手によって作られています。コタカチ郡、クイコチャ湖のほとりの、ハチたちと養蜂家のひとたちによるポーレン(花粉ー花の香りのする栄養食品。花粉症に影響はないのでご心配なく)。養蜂はこの地域の家族にとって、一日に数本しかないバスでアクセサリーを売りに出稼ぎに行く、という以外の貴重な現金収入だそうです。 




それからもちろん、カカオナショナル。原種に近い香りの高いカカオで、森を守りながら、無農薬で育てられています。この農家はエチャンディアという地域の60年続くカカオ農園で、農園は森のようになっています。 
チョコレート工場のみんなは、今年も近くのビーチまで社員旅行に行けたそう。日本への出荷時にはこうして高校生もアルバイト。オルタナティブな仕事の現場を学ぶことができます。
ニット編みの女性たちも、歩いて、馬にのって、ロバを連れて、納品にきてくれました。サリナスの村の女性のうちかなり多くの人がこのニット編みグループに属しているので、村をあるいていると、いろんな家からお茶に誘ってくれる声が。みんなちょっと良い編み方をあみだしたと教えてくれたり、とても楽しそう。
ぶんぶんぶん。たくさんの生きものや人の手によって、作られたこの商品は、そのぶんだけハッピーを振りまいてくれることでしょう。
2008.10.24
イベント案内!第3弾
昨日から雨が続いていますが、明日は晴れの予報。きっと天気になるはず!ということで、明日から2日間代々木公園で開催されるイベントを紹介します。
アースガーデン秋、「第四回代々木クラフトフェア」
日時:2008年10月25日(土)~26日(日) 10:00-17:00
会場:代々木公園イベント広場&ケヤキ並木
SWcは、フェアトレードマーケットに出店します。その他にも、エコロジーガーデンやアジアンマーケット、オーガニックライフ・マーケットなどなどたくさんのお店が出店しますよ。それにライブもあり、コンガやウクレレのワークショップもあります。きっと楽しい時間が過ごせるはずです。
こういう場で何より感じるのは、人との出逢い、つながりです。手作りのものに触れ、作り手の話しを聞いてみませんか?
SWcブースでは、先週の土と平和の祭典でも好評だった、スパイス入りチョコレートやラム酒入りのチョコレート、定番の板チョコレート、ナマケモノのみつゆびクッキーを販売します。もちろん、そのほかの雑貨もたくさんありますよ。オススメは、タグアのアクセサリーとウーリーシープです。夏に完売したレインボーブレスレットとリングも再入荷!色は今までよりもはっきりとした綺麗な色になりました。もう一つのオススメ・ウーリーシープは、まさに今が旬の雑貨です。羊の毛でできた、羊。かわいい顔からちょっと崩れた顔まで、いっぱいあります。是非、お気に入りを見つけてください。
それでは!当日、会場で会えることを楽しみにしています。 オリエ
2008.10.22
2008.10.17
芸術の秋
気持ちいい秋晴れが続いて、お店を通り抜ける風が心地良いです。澄んだ空に紅葉、この時期だけ楽しめる味覚、夜毎聞こえる虫の声、キンモクセイの香り・・・。からだ全部で秋を感じています。そこで、心にもグッとくる映画をご紹介します!
ウガンダの避難民キャンプで、虐待や襲撃によって心に恐怖や不安を抱えた子どもたちが、歌や踊り、楽器を通しておおきなパワーを生み出し、音楽祭に向けて日々練習する姿が印象的でした。(私とオリエちゃんは、一足先に試写会に参加させていただきました。)
10月29日に特別試写会が開催されるようなのでご案内させていただきます。彼らの鼓動の音が今にも聞こえてきそうなくらい、全身で思いっきり踊っている姿は必見です!!お時間の都合のつく方は是非お問い合わせしてみてください。
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ウガンダ避難民キャンプの子どもたちを描くドキュメンタリー映画
特別試写会に10組20名様をご招待!
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紛争で全てを失った子どもたち。彼らに希望を与えたのは音楽と踊りだった。
アフリカ、ウガンダ北部。2003年以降、反政府武装組織の活動が激化し、
村落への襲撃や虐待が頻発。生き延びた人々がたどり着いたパトンゴ
避難民キャンプでは6万人以上が生活している。このキャンプ内の、銃弾
で穴だらけにされた学校の壁の内側で、ひそかに奇跡が起こっていた。
才能と愛情に溢れる教師たちの手によって、歌が、踊りが、音楽が戻って
きたのだ。先祖伝来のリズムにのって体を揺らし、足を鳴らす生徒たちの姿。
そして彼らは、年に一度行われる全国音楽大会へ初出場することになった!
上位入賞を目指し、ひたむきに頑張る子どもたちの軌跡を追った感動のドキュ
メンタリー。
★映画公式サイト:http://www.wardance-movie.com/
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■日 時:10月29日(水) 開場15:00/開映15:30
■会 場:東京都写真美術館ホール(http://www.syabi.com)
■応募締切:2008年10月24日(金)午前10:00
※当選の発表は、当選者のみメールにてご連絡いたします。
<応募方法>
下記用件を明記の上、件名を 【ウォーダンス試写会/SL】 とし、
下記のアドレスまでお申し込みください。
(1)お名前 (2)電話番号 (3)住所 (4)希望理由
【宛先】 film@uplink.co.jp (アップリンク)
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■『ウォー・ダンス / 響け僕らの鼓動』
2008年11月1日(土)より東京都写真美術館にてロードショー
2007/アメリカ/カラー/107分/英語・スワヒリ語(日本語字幕)
監督:アンドレア・ニックス・ファイン、ショーン・ファイン
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2008.10.16
イベント案内!第2弾★
コーヒー焙煎の香りに包まれている亀戸より、イベント案内です!
10月19日(日)に日比谷公園で開催される、大地に感謝する収穫祭!「土と平和の祭典」に出店します!農家市場や種まきライブ、土と平和のトークステージなどなど、楽しいことが満載の1日ですよ。
遊びに来るときは、マイバッグ・マイ食器を持参してきてくださいね。好きなものたくさんみつけてください。
友達や恋人と来るのもいいけど、個人的なオススメは家族です。いつも食卓をともにしている家族の誰かと、買い物にきたら、楽しいと思います。「今晩の食事は何にしようか」とたくさんの野菜を見てまわり、農家さんにおすすめの料理を聞く。考えるだけで、わくわくしますね!
SWcブースでは、先日入荷したばかりのエクアドル・サリナス村のチョコレートを大々的に展開します。できたてのチョコレート、味わってみてください。スパイス入りチョコレート、今年はとくにおいしいですよ!
みなさんに会えるのを楽しみにしています。 オリエ
2008.10.09
チョコレート入荷しました!
お待たせしましたー!今年もサリナス村からチョコレートが無事に到着しました。部屋中を満たす香りに堪らず即味見完了。
神の穀物といわれるカカオ。初めて見たときは、枝に実がなっている様子に笑ってしまったけど、葉っぱに隠れて上の方についている実を見つけたときは、宝物を見つけたように興奮したなぁ。果実を食べるとライチのようなフルーツで、これが本当にチョコレートになるのか信じられなかった。
大昔は、貴族しか嗜むことの出来ない飲み物だったけど、今ではだれでも持ち歩いたり贈り物にしたり、小学生だってお小遣いで買える様になったチョコレート。たくさんの人の手によって、おいしくて身近な食品になったことに感謝して、今年も楽しみたいですね!
人気のアヒチョコレートに続くニットシリーズも10月下旬に販売開始予定です。少々お待ちを!
2008.10.03
紀伊国屋書店にハチドリ参上!
紀伊国屋新宿本店の3階経済コーナーにて、フェアトレードコーナーが昨日から設置されました。そこに、カブヤのブックカバーやハチドリ印の水筒などが一緒に飾られています。
フェアトレード関連の書籍や、環境ビジネスの本などの横に羊の編みぐるみやハチドリグッズが並んでいます。
本に出てきた物事が気になるけど、どこで買えるのか?実際はどういうものなのか?調べるのに時間がかかった経験があります。興味を持った人がすぐに商品を手に取って見て触ることが出来ます。ちょっとお堅いイメージの経済コーナーを、エクアドルのあったかい手作り商品でやわらげてたくさんの人にみてもらいたいなぁ。
お近くにお越しの際は、是非立ち寄ってみてください!
2008.10.02
エクアドルよりアミです1
みなさん、こんばんは。エクアドルより、アミです。マグダレナ→フニン→エル・ロサル→アプエラ→サンタ・ロサ、と、しばらく山間部の村々をまわっていました。ひさしぶりのネット環境で、SWC日本の日々を覗き見ています。グローバルフェスタ、土と平和の祭典、楽しそう!!エクアドルでは、懐かしいことも、楽しいことも、大変なことも、美味しいことも、悲しいことも、沢山ありました。あと20日。帰ったらゆっくり報告する間もなさそう(!)なので、少しずつ報告をはじめようと重います。(写真は重いので追ってアップします。)
エクアドルは先週、新しい憲法への政府案に体する投票が終わったところ。65%の人がSi ーー新しい憲法案に賛成!したそうです。
私が聞いたひと(商品の作り手だけでなくドライバーの人とかバスでとなりの人とか)も、ほとんどが、「Si , Claro!」もちろん Yes。とくに、教育と子どもの保健医療に関して政府が大部分を負担する、というくだりに、子どもが沢山居るここエクアドルの大多数の人がひかれているようです。Siーー賛成派には、「もうNoといい飽きてしまった。」という理由や、「変化を続けたい。」(エクアドルは経済的に良くなってきている)という理由も多い。(良い点は沢山あって、先住民の言葉や環境についていい条項も多いそう。また、新憲法が通れば在住外国人にも投票権がもらえるそう。)
けれど、インタグのように、地方で鉱山開発と闘っている人たちの中には、「No」に投票する、という人たちがいました(しかしインタグでも多数ははSi。そこらじゅうの岩にSiとペイントしてあって、自然の岩に書いてしまうことに少しうんざり)。コレア大統領は当初、環境派のようにふるまっていたけれど、鉱山開発に関して最近は、推進派の立場を示しているそうです。憲法の政府案では、「鉱山開発には、地元コミュニティーの承認は必要ない」となっているそう。ということは、地方の環境を破壊し、資源を切り売りしたお金で、教育や医療をととのえる。逆にいうと、広く人々に訴えかけることのできる「教育」に多額のお金を使い納得させ、でも一方では、そのために必要な資金を得るために、石油や鉱山の開発をどんどんすすめられる憲法にしようしているのでは。マンドゥリアコスという地域にある原生林にも近いパライソ(パラダイス)という200人の村。そこで村長さんに爪痕のようにいくつもある金山を案内してもらいながらそう思いました。
彼はまだ23歳。アクセサリー工房(金山仕事のオルタナティブ)をはじめたばかり。彼が言っていたのは、ーー選挙の結果はどうあれ、憲法が決まり次第、また鉱山開発者は順次やってくるだろう、そしてコミュニティの水源が危ないーーということ。
(ちなみに、インタグ新聞の人たちは、ベネズエラのチャペス政権のように、大統領権限が強くなると懸念していました。)
そんな時期(エクアドルでは選挙前は禁酒なんだって!)に、いろんなコミュニティーをまわりました。カカオ、チョコレート、コーヒー、ニット、タグア、石けん、カブヤ、ヘチマ、帽子などなど。自分の足下の資源を大事に、コミュニティー全体で子供たちをみつめて、まずは身近にあるもので身体を整え、手づくりで工夫をして暮らしている人たちです。みんな憲法の冊子をバスで買ってきたり、話題にしたり、日本よりも、ずっと政治への関心(や暮らしと政治がつながっているという感覚)は高いと思いました。
<報告 その1>
*サリナス村では今年も新しいチョコレートを製作。アヒチョコの妹、「ハチチョコ」のために、先住民中心の養蜂家のグループを訪問、宇宙服みたいな防護服で、ハチとの付き合い方をひとしきりみせていただきました。以来、ハチをじいっと観察するのが趣味になり、数日前の朝、お花のなかで、花粉を集めるハチを親子で10分以上だまって(かたまって)観覧。黄色い粉を少しづつ、足に擦り付けてはまるめるハチをみて、「ハチさん、卵食べてる。」と言ったうちの娘(1歳8ヶ月)、、さすが、根っからの食いしん坊(せっかくの原生林でもたいていは食べるものを探している始末)。ーーこの製品には、養蜂家、カカオの作り手、チョコレート作り手、ニットの編み手、タグア製品の作り手、と5つのグループの人たちが関わってくれています!彼らに、日本でタグ付けなどを手伝ってくれているアミーゴの方々のことも紹介しました。今週は、ふたたびチンボラソ山麓へ。森林農法カカオの村の会合に、チョコ工場リーダーのホルヘと一緒に向かいます。
*海岸部、リオムチャーチョ農園では、日本で行うあるワークショップのための、素材を、若者グループに作ってもらう仕組みを話し合ってきました。まずは、11月5日6日にNPO法人五環生活さんで行うキャンドルナイト&お話会(@彦根市男女共同参画センター)にて、参加者のみなさんにおひろめ(体験していただき)ます! フェアトレードの手づくり指輪!!
*鉱山開発会社を再び追い出した、インタグコーヒー&カブヤ編みの生産地、インタグ。石けん、ヘチマ、コーヒー、カブヤ、などなど、コミュニティーごとのオルタナティブな仕事や、エコロジカルな取り組みが育ち、世界でも先進的な地域へと着実に歩んでいる印象を受けました。政府の計画している大規模な水力発電に対抗して、コミュニティーでの(エコロジカルな)小水力発電のための調査も進んでいました。
今回SWCは、カブヤのバッグに先住民文化の布の裏地をつけたり、エコロジカルレザーと組み合わせたものを製作。とても素敵です。また、作り手の人たち全員に、それぞれ箸袋をデザインして試作してもらう商品開発コンペティションを行いました。50人以上で商品企画をすれば、きっと素敵なものが生まれるに違いなし。受賞者は、日本のお客様に選んでいただきたいと思います!
*石けんを作っているロサル村は、90%が親戚という小さなちいさな村。(ビールを売っている店もないので、うちのパートナーは苦しそう。)最近、石けんづくりの女性グループ内に、20歳の男の子ファン・カルロスがディレクターとして参画。ちょっとフットワークの重い女性たちに変わって、新しいパッケージ案など、迅速に対応してくれました。石けんの原料であるアロエやパパイヤの畑には朝6時からハチドリがわんさか。でも、村で、彼らが私たちに一番見せたかったのは、、、親戚の男の子たちで作った、音楽グループ「generacion」(ちょっと名前が古くさい?)。アンデスの伝統音楽を、ギターと唄と太鼓とサンポーニャで。インタグのコミュニティーラジオのために楽器を習って作ったところ、大ヒットしてしまい、8ヶ月後の今、首都キトからも出演オファーが来るそう。。。夜はふだんは静かな村のキツツキの声をかき消して、ビールなしの宴が、えんえんと続きました。それから、generationと石けんグループのひとり、フランクリン(もとAACRI会長)が新しく家を建築している場所へと案内してくれました。谷間の原生林も見渡せるすばらしい眺め!足場しかないところをあるきながら、ここをキッチンにして、朝はここに座ると雲霧林の霧が上ってきて、コーヒーを飲んで、ここにはコーヒーと、カンナと、バナナを植えて、そして将来は小さな森になる、という風に、楽しそうに説明してくれて、こらちもハッピーになりました。
その数日前の晩に、エクアドルの民営テレビで、出稼ぎにいかなければいけない先住民の人たちが、どのくらい少ない資金で暮らしていて、どんなに大変か、というような内容の番組を、顔にモザイクをかけて、放送していたことを思い出していました。音楽で出稼ぎに行くキチュア族の男の子は割と希望に満ちた顔をしていたのに(音楽で他の国で食べていけるってすごくかっこいいと思うし)、そのお母さんはインタビューで、ムリに、どんなに悲しいか、お金がないかを言わされていて違和感を感じました。なんだか、それが「だから変化を続けよう!」という、Siー憲法賛成!の旗とつながる気がしていました。
続く。
イベント案内!
ずっと続いていた寒い秋とは一変、今日は素敵なポカポカ陽気ですね。こんにちは。
スローウォーターカフェからお知らせです。秋はたくさんのイベントに出店します。今回はその第一弾として今週末、日比谷公園で開催される「グローバルフェスタ2008」を紹介します。
『世界に響け!地球を守るメッセージ~ひとりひとりが「地球市民」~』をテーマに、NGO・NPO団体や各国の大使館がブースを出店します。スローウォーターカフェは、ナマケモノ倶楽部と一緒に、出店しますよ♪とてもたくさんの団体が集うイベントです。興味がある人はもちろん、興味がない人だって、絶対に楽しめるイベントです。なぜって、いろんな国の食べ物があるみたいだから!!
ブース出店以外にも、イベントに参加します。
初日の4日(土)12:15~13:15にメインステージ
(http://www.gfj2008.com/contents/map_yellow.html)で
おこなわれるファッションショー。サイザル麻カブヤのバッグやレインボーマフラーが登場予定です。
5日(日)には、14:00~14:30からレッドハーモニーゾーン
ワークショップ2(http://www.gfj2008.com/contents/map_red.html)に
おいて、「私にできること~ハチドリの物語」ワークショップを
ナマケモノ倶楽部×スローウォーターカフェでおこないます。たっぷりエクアドルのお話しをします。是非、聞きにきてくださいね!
それでは、みなさんにお会い出来るのを、楽しみにしています。 オリエ
◆グローバルフェスタ2008◆
日時:2008年10月4日(土)5(日) 10:00~17:00
会場:日比谷公園 入場無料
(ナマクラ+SWCはイエローハーモニーゾーン-Y3です。
http://www.gfj2008.com/contents/map_yellow.html)




















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