« December 2005 | Main | February 2006 »

January 2006

2006.01.27

アヒチョコ詰めミンガ

200601251832000

三上さん、しんちゃん、ひさのちゃん、中村さん、小林くん。今日はアミーゴのみんなが、アヒチョコをニットケースに詰めに来てくれる。(ミンガとはエクアドルでいう村の共同作業)

私はこのアヒチョコ詰めの作業がとても好きだ。なんでこんなに好きなんだろう。一つには、小さいものを一粒ひとつぶ詰めてゆくその動き自体が、普段はあまり使わない身体の部分のエクササイズになっていって心地よいというのがある。もう一つには多分、どんなに急いでもそんなにスピードの代わらない地道な作業だから、他に仕事が溜まっていても落ち着いて、ゆっくり丁寧にやることができるからだろう。でも他にもまだ、何か魔法のような作用がこの仕事にはある気がする。なんだろうなんだろう。

そんなとき、まゆみさんが「なんか、気持ちとかつめてゆく感じ」と言った。「そうだ、それだ。」と思いつつ、自分はそこまでは感じていない気も後からして、そのギャップを心地よく思った。誰かと一緒に働くってすばらしい。

尖った唐辛子の先端に入ってゆく、小さな金色の粒。カカオが発芽し、そこに水をやり、大事に育てた木が初めての実をつけ、収穫し、空気中やバナナの葉っぱの微生物と合わさって発酵し、エクアドルの太陽で乾く。そうしてできた黒い塊を溶かして他の材料と混ぜて、固めたら、一つひとつ手で包む。恋の話とか週末のサッカーの話をしながら。窓の外の斜面では、あるとき、羊が生まれて、春にその毛を刈り取る。3500mの低い空の下、羊はあくびをしたかもしれない。大事に紡いで染めた糸は、誰かの家で編まれる。隣では子供が宿題をしていたかもしれない。そして、結構な量の石油を使い地球の反対側まで運ばれる。何枚かの書類が交わされて、やっとここまで。

アヒチョコをニットにつめる作業は、この2つの景色をつなげる、とんでもなく幸せな仕事。いわばいいとこどりだ。そりゃあ、魔法がかかるに決まっている。贈る人にも、食べる人にも、作る人にも、詰める私たちにも、羊やカカオの樹にも。美味しく食べていただけることと、愛の媚薬になるように祈りながら詰めています。amigoのみなさん、今日もよろしくお願いします!

ajijiji
あひがとう。

| | Comments (7) | TrackBack (3)

2006.01.25

tdfukuro
suihoru
suihoru2

| | Comments (0) | TrackBack (0)

nepari

nepas

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.01.19

ヴァレンタイン

もうすぐくるヴァレンタインに向けて、本物のLOVEを用意しています。
エクアドルを旅するチョコについて
カカオの貿易について
うなぎとチョコレートについて
2.11ヴァレンタインイベント@青山!

meiji
200601121538000
100%chocolate cafeだって。他にもバラの花の形のチョコの店など、京橋はチョコレート通りに。
grass
ぐらするーつ池袋店の店頭。アヒチョコがぶらぶらしています。
sotto
ソトコトLOHASバーの店頭。ビールのテイスティングのイベントでビターチョコに合うビールを探すそう。
sosyoku
chocohako
"興"合他社研究。なんとベルギー製の唐辛子煎りチョコ発見。でもSWcの方が美味しかったです。私のおこづかいはこんな風に消えてゆく。。。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.01.17

chira4

渡邉文さんデザインの2/11チラシ。A4一枚に4つチラシが載るようにレイアウトして刷ったら下の方があいてしまう。残紙をメモ帳にするだけでは、なんだかもったいないので、頭をひねって考えた。何を刷ろう?そこで思いついたのが、クラブのトイレや、外国の電話ボックスなんかにあるあれ!ぺりっと破って電話番号を持って帰れるあれです!!持って行くと、早速真由美さんが、当たり前のように、ライフスタイルフォーラムの会場のトイレに貼っていた。お客さんも当たり前のようにぺりぺりと剥がしていった。笑ってトイレの個室から出てくる人も居たみたい。紙のはじっことトイレ、どちらも片隅。革命はいつも片隅から。今後、SWcの出るイベントでは、トイレに要注意してください。

2

2

chira4

| | Comments (0) | TrackBack (0)

tagua

2/11にスパイスとカカオをテーマにしたイベントをやります。以下は、これまでケミカル染色だったナマケモノ倶楽部のタグアコインを、ターメリックで染めてみているところ。2月にはお目見えします。茶色と白と黄色で、よい組み合わせでしょ!?

tagua
tagua2

| | Comments (0) | TrackBack (0)

本物のLOVEはこれだ!2/11


saien

2/11(祝) SPICY VALENTINE ースパイスのない人生なんてー
Cacao + Spice = Love
Spicy【形】 [1] 薬味{やくみ}のきいた、香ばしい [2]気の利いた [3] 際どい

スパイスをめぐって、人は海へと漕ぎだし、戦争までしてきた。それはきっと、スパイスに出会ったとき、それなしのこれまでの人生が、つまらないものにさえ思えたから。トウガラシ、クミン、クローヴ、ターメリック、黒胡椒....
ハッとするような風味で、身体の芯に響き、美味しい楽しい気分をくれる。スパイスをちょっとふりかけて、こんどは世界をつなげる旅へ。

無農薬で育てやすく、比較的短期間で収穫できるスパイスは、フェアトレードにとって重要な産品です。また、熱帯の森の中で生態系を守りながら育てられるオーガニックカカオは、森林保護にとって重要です。今年のヴァレンタイン、SlowWatercafeは、世界中の森や畑やキッチンから、本物のLOVEを集めました。チョコレートとスパイスの文化や産地、効能に関するお話、愛知で有機農業を始めたあつあつカップルの農園や畑の上の結婚式についてもご紹介します。野菜、コーヒーやチョコレート、料理、雑貨、音楽、お話に愛を込めて、お待ちしています!

日程;
2月11日(祝)11時から22時30分までカフェ&バー営業

場所;
青山コラボカフェ 
東京メトロ『表参道』駅5分、JR渋谷駅より徒歩7分 
青山通り沿い、こどもの城のななめ向かいです
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-9-10青山台ビルB1F TEL 03-3407-5162

入場無料 (美味しいお料理やドリンク、是非ご注文ください!)

MENUーー  ー詳しいタイムスケジュールは追って掲載します!ー
*愛知の有機菜ENから届いた新鮮な野菜のお料理とケーキ(kossori revolution)
*おいしースパイシードリンク、ホットアルコール(コジョーくん)
*グリーンフラスコの、ハーブとしてのカカオとスパイスのお話(八林素子さん)
*有機菜ENのLOVE ー畑の上で結婚式!ー(正木早苗さん)
*ネパリバザーロのスパイスのフェアトレード(展示の予定です)
*チョコレートの歴史と文化を旅するワークショップ(SWc)    
*映画『ショコラ』の上映
*バレンタインチョコをはじめとするSlowWatercafeグッズの販売と紹介

主催:スローウォーターカフェ
協力:有機菜EN グリーンフラスコ ネパリバザーロ カフェスロー bunbunbun

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.01.16

4年目の水筒ホルダー

gocchi

3年前のエコプロダクツ展で友人のごっちが購入した、インタグのSlowWaterホルダー。「色合いがいいですよね。この組み合わせはなかなかないですよ。」とわたしたちスタッフにすすめらて選んだという白と薄いグレーのホルダー。その後、農業に関する本の会社の営業部に勤めたごっちは、日本の小さな村を訪ね歩き、本を売ってまわる暮らしを2年近く続けました。その様子は彼のwebで見れます。

ワイシャツに麦わら帽子姿で原チャリにまたがり、土と向き合って暮らしをたてる多くの人と話をする。一年のほとんどを旅館で眠るその生活を彼は「移動遊牧」と呼びました。おそらく、日本でこんなにたくさんの農村を訪ね、たくさんのお年寄りと話をした若者って、今この時代にそうはいないと思います。そのお供をした水筒ホルダーも、幸せもの。一緒に歩いたなら本物の日本に出会えそうな時間だと、ただただ想像します。3年前と比べてとても謙虚になったと、ごっちは自分でいっていました。

毎日ぶらさげたホルダーは、少しづつすり切れてこんなふう。色はこっくり飴色に色づき、なめらかになりました。「あのとき、ごわごわしているのはなめらかになるっていわれたけど、本当になめらかになったよ」とごっち。ちぎれたボタンホールは、インタグに送る荷物に入れて直してもらいましょう。カブヤの編み手のみんなに見せてあげたいし。

みなさんの水筒やホルダーの旅も、是非お聞かせください。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.01.15

ポルカドット

porka
porka2

SWcのコーヒーやチョコレートをお取り扱いくださっている天然酵母パンのポルカドットさん。ライフスタイルフォーラムでも、大人気のインタグコーヒーロールと、カカオの魔法9パンを販売しました。コーヒーは手落としドリップしたものを、生地に練り込んで、コーヒーをいれているときのあの香りが、かじった瞬間に鼻腔を満たします。カカオの方は、果実だったことを思い出せるようなカカオの味が噛めば噛むほどするパンです。コーヒー豆やカカオの美味しさを引き出す、本当に素敵なパンです。お問い合わせ porka dot 03-5481-5281

以前、お店にお伺いしたとき、このパンをインタグの人たちにも食べさせてあげたいなあと言いました。ポルカドットの伊藤さんの今年の目標は、インタグコーヒーロールをエクアドルに届けて食べてもらうことだそうです!超素敵。エクアドルでも誰かが作るようになると面白いなあ。理絵ちん、よろしくお願いします。亜

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.01.09

旅の必需品

旅に出るときかかせないもの、と言えば、おまもりとガイドブック。

eshashi-1
mamo1

みなさん、今年の『お守り』のご準備はもうお済みですか?!SWcでは、携帯用お箸、『森のお守り』が大人気。メーカーでの部品の入手に時間がかかっており、現在入荷待ちとなっております。大変申し訳ありません。次回入荷は1月25日前後を予定しており、現在メールや電話にてご予約を承っております。既にかなりの予約数が入っておりますので、次回入荷分予約のみで完売してしまう可能性があり、ご予約をお勧めいたします。

chikyu
chi9

『森のお守り』は2006年のアースデイ公式ガイドブック本、「地球の日の歩き方」のエコグッズの扉ページにも載ってます!「地球の歩き方」の分厚い国より、ページが少なくて薄い国の方が案外面白かったりするけれど(エクアドルなんてペルー版の付録)、ちょうどよい薄さの中に、エコなカフェやグッズ(SlowWaterホルダー、SWcスタッフのまゆみさんも出てるから探してみて!)、本、イベントなどのリストが満載。2006年のアースデイで歌う予定のボニーピンクさんや、市民バンクmomoの木村真樹さんのインタビューもあって面白い。ともだちにプレゼントするのもよいかも。*地球の日の歩き方は、500円。まだアップしていないけれどSWcでも注文できます。

そういえば、バックパックで旅をしていたとき、首からガイドブックをさげる紐付きのブックカヴァーをしていた人が居てかわいかった。カブヤのブックカヴァーに、手帳や地球の歩き方を下げる紐がついてたらどうかなあ。欲しい人、居るかなあ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ソトコト

soto
hy0602

現在発売になっている(1/5)月刊ソトコトに、SWcのアヒチョコレートができるまでの旅の話が載ってます。真ん中あたりの「エスケープルート」のEcoInformationあなたが世界を変える、というコーナーの1ページ。作り手の写真も見れます。左横には、ASEEDJAPANによる熊本の清流川辺川のダム計画の記事があって気になります。それと、特集の扉に最後の晩餐の写真があって非常に面白いです。

これはアメリカ産牛肉の輸入再開に警鐘を鳴らすため丸の内で行われたパフォーマンス。米国大使が都内のホテルでアメリカ産牛肉の輸入再開を祝ってローストビーフを食べていたらしいけど、それよりも前に、坂本龍一さんや学者や弁護士の人たちが集まってずらりテーブルに並んでオーガニックビーフを食べるというもの。日本って政治的社会的なトピックに対して、こんな風にパフォーマンスやアートの力でおちょくる試みがあんまりないけど、このイベントなんか、それでも肉が食べたい自分たちへの自嘲みたいなものもちゃんと入っていて、お洒落だなあと思う。

この「最後の晩餐」のような波長と、暮らしの中で丁寧にモノを選ぶ人たちの日常が響き合っていけば、私たちは命をいただくことに関する態度を見直せるようになり、持続可能な食の文化を作っていけるかも。BSEの問題をとびばこの踏み切り板みたいにして、肉食が世界の森を壊していることや、現代の肉が供給されるまでの環境、野菜の美味しさについて沢山の人が知り、肉を慎重に選んだり、買うのをやめたり減らしたりすれば。

大地を守る会の見解
農林水産省に意見を言いたいならここ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.01.05

あけましておめでとうございます。

nenga
imoban

新年、あけましておめでとうございます。昨年もみなさまにお世話になり、多くの縁にめぐまれました。どうもありがとうございます。今年も、エクアドルからの美味しいコーヒー、チョコレート、雑貨をお届け、ハチドリもブンブン飛ばしてゆきます。新しくフルタイムスタッフとして太田まゆみさんが加わりました!どうぞよろしくお願いいたします。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« December 2005 | Main | February 2006 »