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2005.03.29

オーガニックコットンのTシャツ

RORTmsl

半袖の季節に向け、オーガニックコットンのTシャツを企画&デザイン中です。SWcのTシャツシリーズの中でも特に人気で再販のリクエストを多くいただいてきた「MakeSlowLove,NotFastWar」Teeと、ハチドリTeeの2つを、バージョンアップして作っています。お待たせしていた方々、申し訳ありません。アースデイ(4・23)のころには、できあがります。

あなたのお気に入りの服はどんな素材できてますか?コットンは世界中で使われている繊維の約半分を占めているそうです。実は、この綿花は世界で一番農薬の使用量の多い作物です。その割合は、世界中で使用されている全農薬のうちの11%にも及ぶといわれています。農薬や化学肥料だけでなく、収穫の時期を調整するために使われる枯葉剤などで、農地の土壌はどんどん汚染され、畑として使えなくなってゆきます。

オーガニックコットンは、3年間農薬や化学肥料を使っていない農地で、無農薬で栽培された綿のことです。日照時間や土の状態、雑草刈り、手摘みなど、知識と労力がかかりますが、土地だけでなく、それを育てる人、着る人の健康に寄与することはいうまでもありません。着心地は、まるで着古したTシャツのように気持ちよく肌になじみます。

SWcは、なるべくお洒落なTシャツを作ろうとした結果、Tシャツのボディーにオーガニックコットンを使うことを選びました。素敵な素材に似合う、ハッとするようなデザインが得意です。SWcの一員でもある辻信一さんは、昔ニューヨークに住んでたとき、Tシャツに日本の家紋をプリントして、路上でライセンスをもって販売していたことがあるそうです。「(そのデザインが受け入れられるには時期が)早すぎた!」(いつも前向きな本人談)ので、さっぱり売れなかったそうですが、SWcのTシャツの新しいデザインやコンセプトを見ては、「あなたは、僕のあとをついでTシャツ屋になったらどうですか?」と言っていました。

辻さん、いつか、SWcで家紋Tシャツをオーガニックコットンでつくってみるのも悪くないと思います。お客様が「着たい!」と思うような素敵なデザインを掘り下げて考えることが、しわをきれいに伸ばしてディスプレイすることが、そしてオーガニックのTシャツを選ぶことが、どこかの国の土壌をきれいにすることにつながるということ、それをあらためて思うとわくわくします。

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